内申点と入試 [高校受験]
大阪府立高校の入試では、内申点と当日試験の点の割合が高校によって違います。
大まかに言えば、偏差値が高い高校は内申点の割合が1番低く、
内申3:7当日試験点となって当日試験点勝負になります。
(つまり高校によって内申4:6当日試験点のところもあれば、逆に内申7:3当日試験点という割合のところもあるわけです。)
当日テストも国語、数学、英語はA,B,Cの3種類があって、1番難しいのがC問題となっています。残りの理科と社会は共通問題です。
高校によってA,B,Cの組み合わせが違いますが、偏差値が高い高校はC,C,Cの組み合わせがほとんどです。(志望校は当然C.C.Cの組み合わせ。)
ここでカーティーの内申点ですが・・・。
9教科5段階評価の45点満点で、中3は43でした。
中2が41、中1が38です。
大阪府の内申点は、ここの計算も独特です
中1内申2:中2内申2:中3内申6という割合で計算します。(450点満点)
当日試験は5教科90点✕5(450点満点)
内申3:7当日試験の割合なので
内申✕0.6(270点満点)に当日試験の点✕1.4(630点満点)の合計で合格が決定するわけです。
カーティーの内申点は(38✕2+41✕2+43✕6)✕0.6を計算すれば出てきます。
レベルの高い中学では内申点が満点(270点)の人も多いらしいので、
カーティーの内申点は低くはないけどすごく高くもない感じでした。
当日試験を普通にできれば合格できるはずです。
・・・C問題の過去問はトラウマになりそうなのがありましたが・・・。
大まかに言えば、偏差値が高い高校は内申点の割合が1番低く、
内申3:7当日試験点となって当日試験点勝負になります。
(つまり高校によって内申4:6当日試験点のところもあれば、逆に内申7:3当日試験点という割合のところもあるわけです。)
当日テストも国語、数学、英語はA,B,Cの3種類があって、1番難しいのがC問題となっています。残りの理科と社会は共通問題です。
高校によってA,B,Cの組み合わせが違いますが、偏差値が高い高校はC,C,Cの組み合わせがほとんどです。(志望校は当然C.C.Cの組み合わせ。)
ここでカーティーの内申点ですが・・・。
9教科5段階評価の45点満点で、中3は43でした。
中2が41、中1が38です。
大阪府の内申点は、ここの計算も独特です
中1内申2:中2内申2:中3内申6という割合で計算します。(450点満点)
当日試験は5教科90点✕5(450点満点)
内申3:7当日試験の割合なので
内申✕0.6(270点満点)に当日試験の点✕1.4(630点満点)の合計で合格が決定するわけです。
カーティーの内申点は(38✕2+41✕2+43✕6)✕0.6を計算すれば出てきます。
レベルの高い中学では内申点が満点(270点)の人も多いらしいので、
カーティーの内申点は低くはないけどすごく高くもない感じでした。
当日試験を普通にできれば合格できるはずです。
・・・C問題の過去問はトラウマになりそうなのがありましたが・・・。